平成6年 大渇水

1994年(平成6年) 九州北部~関東地区まで渇水

8月10日、紙焼き写真を切り取ったものを掲載しています

春から少雨傾向が続き、梅雨期も平年以下、7月~8月にかけて記録的な高温の日が続いた。
西日本から関東地区まで観測史上最高気温を記録するなど、どこの貯水池も底をついていた。
遠賀川があるので給水制限はないと言われていたが、遠賀河口堰の水位が海抜0m割った。
9月2日~10月10日まで、夜間断水が実施された。その年の8月には遠賀川は旧川だけ残った


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