鶴見岳と湯布院の霧氷

2004年1月16日(金)曇りから雪〜17日(土)大雪

鶴見岳山頂に着いた頃は、気温-4℃で雪も霧氷もなし霧が取囲む。鞍ケ戸岳へ向う頃から降雪。
天気が急変。.雪が激しく降り始めたため、危険と判断して鶴見へ引き返した。アッと言う間に霧氷が付く。
激しい降雪でロープウェイで下山した。湯布院の宿へ向うころはチエーン装着無しでは動けなくなった。
その後も一晩中降り続いた大雪で、翌日の登山は動けず中止して、湯布院散策をして帰路に着くことにした。
その夜、高速は通行止めとなり一般道を帰ることにしたが、大雪に嵌り込み脱輪立ち往生車で通行禁止。
狭霧台で待機中に貴重な情報を得た。大分県庄内町廻りで別府経由なら何とか通れるとのことで帰宅出来た。

 
   
 
 
 


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