野母崎半島の水仙の里

 2006年2月5日(

前日まで積雪情報の飛び交う中、今回は長崎県野母崎半島の八郎岳登山と日本香り百選、野母ア水仙の里公園へ出かけた。
雪山覚悟で装備を整えて行ったものの、この地は年間を通じ殆ど積雪を見ることはないとのことなるほど、登山中に雪のかけらも見ることはなかった。
また、当日は2月には珍しく暖かな好天に恵まれ、八朗岳(590m)は低山に拘らず天測点や
1等三角点
が設置されるほどの山だから、山頂からの眺めは360度大パノラマ抜群である。
最西端の水仙公園は、東シナ海からの冷たい風と15000本のスイセンの香りに包まれ、見物者をこの上ない幸せ気分にさせてくれます。特に、ここから見る軍艦島は印象的です。
ここまでが今回の行動計画であったが、高速道路貫通のお陰で時間に余裕が出来たので、
長崎ランタン
祭りまで足を延ばせた。
午後3時頃なのにワンサの人出で賑わっていた。「夜型イベント」堤灯に灯りのともる頃には、キット
凄い人で混雑することであろう。長崎は遠距離イメージで日帰りは無理と敬遠していたが高速道路直結で完全な日帰り圏となりました。

 
 
   
 
 
 
 

表紙へ戻る
inserted by FC2 system