2008年2月3日(

※法華院山荘7:55→登山口8:15→段原10:05→避難小屋8:15→大船山頂10:45〜11:00→御池11:10→山頂11:20
 →段原避難小屋11:40→段原11:45→坊ケツル避難小屋『昼食』12:25〜12:55→雨ケ池13:55→長者原14:55着
※長者原駐車場15:10発⇒豊後中村15:50⇒耶馬溪16:10⇒道の駅17:35⇒小倉駅18:45着

秘湯「法華院」山荘を出発する頃はどんより曇り視界も悪かったが、登山開始から1時間もすると視界も利く
ようになり天気はどんどん快方へ向う。
樹氷トンネルの新雪を心地よく踏みながら5合目付近に登ると、青空が見え始め、久住連山や阿蘇の名峰、
由布岳などの雪化粧と紺碧の青空は言葉では言い表せないほど鮮やで美しい眺めです。
歩くより見事な風景に見惚れながらシャッターを切りまくった。冬の久住連山でこれほどの好天に恵まれたのは
何年振りだろうか!、遠い昔の記憶しかない‘ラッキーな登山日和であった。’
今日初めて冬山体験の人もいたが、初参加でこんな景色が見れるとは、なんと果報者だろう。
下山時は好天を期待したが、やはり山の天気は変わり易い下山する頃はガスに覆われ坊ケツルに着いた
雪が降り始め長者原まで止むことはなかった。今回は程好く(約30cm)雪が積りアイゼンも着ける必要もなく、
青空の樹氷と見飽きることない雪景色を強風にあうこともなくもなく最高の登山を満喫できました。


戻る

inserted by FC2 system