山形蔵王樹氷


【2008年3月2日()〜4日(水)】

昨年は、暖冬小雪、それでも宮城蔵王の小ぶりな樹氷を刈田岳麓で見て感動しました。
樹氷そのものの見事さ、迫力、スケールでは蔵王の樹氷を勝るものはないといわれる。
今年はスキーツアーに乗っかって、スキーはそこそこにし、モンスター見物のチャンスを得た。
中腹の宿に泊まり、ロープウェイーを使わずに、地蔵山へスキーコースを歩くことにした。
積雪量、雪質抜群のパウダースノを気持ちよく踏みながら、広大な樹氷パノラマを楽しみながら
地蔵山までは登れたが、隣の熊野岳目指すものの、地蔵山頂でガスで厳しくなり諦め引き返した。
3日間、8割程度は降雪やガスにまかれ、写真は少ない晴れ間のものを多く掲載しました。
鳥兜駅から見た中央ゲレンデ 広い樹氷林が見事です
美しい樹氷林は延々と続きます 豊富な積雪!抜群な雪質を爽快に歩いた
三宝荒神山この付近でもモスターは見れます ザンゲ坂樹氷原
パラダイスゲレンデから リフト乗り場前の雪燈籠
目指す地蔵山 少し凍結していない、ドッコ沼
宿の窓から覗いたドッコ沼 スキー場開場前の静かなゲレンデ
朝の斜光と稼動を待つリフト いたるところでモンスターは見られる
両方が綺麗な樹氷に覆われている この横がスキーコースとなっている
パウダースノーをザック、ザックと歩くはとっても爽快 青い空と樹氷林帯は見事です
どのコースもこのような絶景が見られます ザンゲ坂・樹氷原コース、ここを山頂へ歩いて登った
運よく3日目にやっと青い空、モンスター群 こんな青空は、ほんの一瞬しかありませんでした
樹氷原コース・山頂からスキーヤーはここを滑る 一瞬の晴れ間に樹氷原が出現
雪に埋れた山頂駅の蔵王地蔵尊 やっと地蔵山頂、この先はガスが深く進めず
樹氷原を下るとこのような雪付き 地蔵山頂へのロープウェイ
 地蔵山頂を目指す登山者     付着した雪ダンゴ 標識は大きなエビの尻尾が出来て判らない


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