宮崎県:大崩山

2008年5月3日()〜日()】

「行 程」
3日(土)晴れ
     北九州7:00⇒(高速道路:山川PA付近まで渋滞)⇒御船IC10:15⇒丹助岳一周13:15〜14:40→上祝子川16:30
4日(日)晴れ午後曇り
     渓流荘5:00出発→登山口5:20→大崩山荘5:50→徒渉橋(朝食)6:20〜6:50→袖ダキ8:05→乳房岩8:15→
     下湧塚9:00→中湧塚9:30→上湧塚10:10→坊主尾根分岐10:50→石塚11:20→大崩山頂11:25→石塚(昼食)
     坊主尾根分岐12:20→小積ダキ13:05→林道分岐14:30→徒渉15:15→大崩山荘15:20→登山口16:00着
5日(月)雨後晴れ
     渓流荘7:20⇒諸塚登山口10:40〜12:05⇒御船IC14:55⇒(高速道路:渋滞なし)⇒北九州16:30着
 

今年は、アケボノツツジンの花付きがよく、咲き具合も上々とのことなので期待に胸膨らませアケボノツツジと新緑を求め
現役者のため混雑覚悟でGWの5月3日から宮崎県の
大崩山へ出かけた。
初日の3日、高速道路は北九州から山川PA交通渋滞していたが、その後スムーズに流れ、予想より早かったため,
丹助岳へ登り、思いがけない満開のヤマツツジ、ミツバツツジなどに出合うことができた。
4日は一日中晴れ予報に林道両脇は駐車の車で満杯。登山道は行く先々停滞し、好展望の大岩は満員の有様。
午前中は晴天の中、岩峰に最盛季のアケボノツツジが映え、この鋭く尖った岩頭の眺めの絶景に、あちこちで
“ワァ〜きれい”と大歓喜が聞かれたものの、午後からは霧が張り出して展望のよい小積ダキコースはガスの中
湧塚を見ることは出来なかった。
翌5日は、雨のため三里川原を諦め、帰路の諸塚山で代替登山をして帰路についた。
 

 
 視界良好の丹助岳山頂(816m)  丹助登山道のミツバツツジとヤマツツジ
   
 天狗岩から丹助山頂へのロープ場  丹助岳登山花道
   
 大洪水で流された旧丸木橋(H16年)  今年、新しく架けられた鉄製橋
   
 登山道のアケボノツツジ  乳房岩から袖ダキ側の展望
   
 中湧塚から下湧塚  登山者で賑わう中湧塚
   
 湧塚尾根  アケボノツツジと岩峰は見事
   
 アケボノツツジの色が綺麗です  ピンクと山の新緑がマッチして美しい
   
湧塚登山道  小積ダキ分岐 
   
坊主谷をワイヤー伝いトラバース  ガスの合間に小積ダキだ! 
   
坊主尾根は傾斜が激しいので疲労事故が多い  米塚付近の岩潜り登山道 
   
ロープや梯子が次々出てくる  ガスの姿を現した坊主岩 
   
ガスで湧塚展望利かず疲れ果てた登山者  小積ダキ 
   
大崩山荘前徒渉点、川に落ちた登山者  今はこのロープも流されなくなっていた 
   
ガスに包まれた諸塚山のアケボノツツジ  諸塚登山道に突然ムササビが出現!

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