脊振〜金山〜三瀬峠


2008年5月18日(


脊振神社駐車場(10:05)〜脊振山(10:15)〜矢筈峠(10:50)〜唐人の舞(11:10)〜椎原峠【昼食】(11:30〜12:15)
〜鬼ヶ鼻岩(12:35)〜猟師岩山(13:05)〜小爪峠(13:25)〜金山(14:20)〜城の山(15:50)〜三瀬山〜三瀬峠(16:25)

皐月晴れの日曜日、最初の背振山〜椎原峠の4,3kmは大きな起伏もなく、満開の時はきっと
見事だったであろうミツバツツジを惜しみながら、新緑の香り漂う美しい稜線を楽のしみながら歩く。
この縦走路は九州自然歩道にもあたり、花の盛りは少し過ぎているが、結構登山者が多いようである。
中間点付近の椎原峠から金山までは起伏に富むコースで、喘ぎながらの歩行となるが、新緑の爽やかな
マイナスイオンを腹いっぱい吸いながら、途中の鬼ケ岩鼻や猟師岩の展望が疲れを癒してくれます。
何より、ここはミヤコザサの林床にブナやカシ、ナラの新緑が実に見事で、太陽のこぼれ日に眩しいほどの
葉緑が疲れを忘れさすかのように美しく輝いていました。 


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