久住南面周回登山

2008年6月1日(日)

沢水側展望台登山口10:35→稲星越【昼食】13:10〜13:40→白口岳13:55→鉾立峠→くたみ分れ→展望台登山口16:30

ミヤマキリシマ見頃の6月第一日曜日は久住山山開きの日。
昨日,久住を訪れた人の話ではやまなみハイウェーイ沿いの駐車場は道路まではみ出した車で凄かった。
と、恐らく今日は尚更のことでしょう。
此方、久住町側から登る本山登山道は昭和39年やまなみハイウェーイが開通して以来、めっきり登山者が
減ってしまった。
くじゅう山開きを見込んでか? いつもなら空いている沢水駐車場も、今日は流石に車は多かった。
小倉を7時に出発し登山口P場に10時半到着、日帰り登山を考えると当然行程を急がなければならない。
それ行け急げで、稲星越昼食30分と白口岳山頂5分とゆっくり景色など楽しむ余裕など全くない登山でした。
こんな時はよいことはない、登山開始から快晴の天気だが、途中南面からの素晴らしい久住高原や
阿蘇五岳が一望できるはずなのだが、きょうは黄砂で霞み視界はスッキリしない。
尾根に近付き、ミヤマキリシマの花が見れるようになった頃から 久住連山には霧がガスがかかり始め
ミヤマキリシマの多い平治、大船等の様子も判らないまま下山。展望台登山口には予定通り着いた。
それから北九州へ向い、帰宅したのは21時半、日帰り登山について反省点の多い苦渋登山でした。
 

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