八海山(1,778m)&巻機山(1,967m)筑波山(877m)登山

  【2008年8月1日(金)〜4日(月)】
1日(金)晴れ
☆福岡空港07:25⇒(SKY)⇒羽田空港09:00着、羽田空港9:20⇒東京駅09:55、
 東京駅10:12発⇒(新幹線)⇒越後湯沢11:29着、『昼食』越後湯沢⇒(在来線)六日町駅12:33着、
 六日町駅12:55⇒(バス)⇒八海山ロープウェー山麓駅13:20着⇒山頂駅(4合目)13:40着
*登山口14:00発→女人堂(6合目)15:12→祓川(水場)15:35→薬師岳16:25→千本檜小屋16:30着【宿泊】
2日(土)晴れ 〔八海山登山〕
*千本檜小屋5:30→不動岳5:43→七曜岳6:00→白川岳6:10→釈迦岳6:25→迂回路分岐6:30→摩利支天岳6:35→
 大日岳6:40→迂回路分岐6:55→丸ケ岳(1778m)7:10→大日岳7:40→摩利支天岳7:55→月の池迂回路へ下る8:00
 →千本檜小屋8:25 ※大日岳下迂回路は7/28 の大雨で登山道崩壊のため通行禁止
*千本檜小屋9:00→祓川9:35→女人堂9:50→4合目半出合10:40→ロープウェー駅11:00⇒(タクシー)⇒六日町11:50
☆六日町駅12:50発⇒(バス)⇒清水13:35着  ※巻機権現火渡神事見物…旅館泉屋【宿泊】
〈メモ〉
※越後三山の一つ(中の岳、駒ケ岳)八海山は、単独の山はなく、天を突くごつごつした険しい
岩峰の八つ峰を200本 余りの鎖を頼りに登り下りするスリル満点の山と聞き出かけました。
 初日は移動日で千本桧小屋【宿泊】まで2時間半の歩行だが、この酷暑の中では流石に暑さとの戦でした。
※翌日は早い時間に八ツ峰を往復し下山する。流石に土曜日とあって信者や登山者が多く離合で大変でした。
これから目指す八海山(八ツ峰と入道山) ロープウェー山頂、展望台横の避難小屋と八海山大神
6合目女人堂で休憩の登山者 綺麗な女人堂避難小屋
水は豊富でした、祓川水場 9合目:千本桧小屋と八ツ峰
2日 04:54…千本檜小屋から見た駒ケ岳奥に日の出 白川岳から釈迦岳の鎖場
凸凹岩山を大小の鎖を頼りに上り下りを繰り返す 腕力も要る釈迦岳の鎖場
八海山三角点入道岳(1778m) 何故か標識は丸ケ岳 大日岳迂回路は崩壊通行禁止のため大日岳へ戻る
迂回路は崩壊通行止のため摩利支天岳まで引き返す 稜線は涼風が、視界は霞んではいたが良好
釈迦岳下、月・日の池、八ツ峰迂回路 月・日の池への迂回登山道
神事前、修行僧が無病息災・大願成就を祈念各家庭を廻る 巻機権現火渡り荒行前の生木炎燃式

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