2009年3月8日(日)

ラクダ山⇒平尾台野焼き見物⇒千女房の山桜⇒障子ケ岳

九州随一のカルスト台地平尾台で春の風物詩野焼きが行われました。
野焼き前に対面のラクダ山に登り広大な平尾台の枯れ草原をカメラに収め、火入れ後は自然の郷に移動して間近で見物した。
点火後の炎の速さで、アッと言う間に山肌は黒焦げになる、山火事の怖さを知らされました。
また、美しい草原を保つため、先代の人達から野焼きは引き継がれ、現在このイベントを行うには多くの地元ボランティアや
消防署などの協力によって平尾台の野焼きは引き継がれているという。
久住や阿蘇では後継者不足から、全国にボランティアを募って執り行なわれているようです。
予想以上に早い野焼き終了、後は展望抜群、足利一族の山城があったという障子ケ岳へ登りました。

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