三池山の中腹にある、普光寺天然記念物「臥龍梅」を観賞後、三池山へ登りました。 樹齢400年とも言われる「臥龍梅」は一本の梅ノ木が地面を這って、次々に根を下ろし、 伏状枝ぶりが巨大な龍が寝ている姿に似ていることから、名前がつけられたそうです。 「臥龍梅」は、ちょっと見頃を過ぎたのと 、昨晩の雨で煌きはなかったが、梅祭り期間中 ということか?・・観梅料200円をしっかりとられました。 三池山山頂は、広々とした草原で、よく整備され大変見晴らしのよい山なのだが、 今日は気温が高く海の霧が発生して、有明海の彼方の雲仙岳や振り返る阿蘇連山の 姿をはっきり観ることはできませんでした。 また、今日は地元主催三池山家族ハイキング「にしてつレッツハイク」で400人が登ると いうことと、梅祭りが重なり、狭い道路は車で大混雑、山も登山者で大賑わいでした。 |