大船林道の紅葉

2010年10月24日() 雨

早朝から降雨、降水確率60%、本来なら止めたいところであるが、仕事を持つ人が多いため、
視界は全く期待できない、紅葉の進み具合だけでもみようということで出かけることにした。
雨覚悟の上、ぬかるんだ泥が少なく、危険回避できる登山道と避難小屋のある坊ケツルへ
吉部から大船林道を坊ケつるまで、雨具完全装備でピストンをすることに予定を変更。
登山口から鳴子橋までは纏った雨具が蒸し暑く脱いでも構わないほどの霧雨で助かった。
坊ケツルに着いたころタイミングよく本降りとなり、今年?新築されきれいな避難小屋で昼食。
あとで気づいたことだが、この材料運搬道路が、坊ケツルへの登山近道となっている。
紅葉は暮雨茶屋林道上1100m付近から、木々の色つきが段々綺麗なのが見られました。
雨脚が強く暫く雨宿り後、坊ケつるを取り巻く久住連峰のシルエットが望めるようになりました。
下りは暮雨の滝へ回り、見事な紅葉、絨毯があるのだが、カメラを出せないほど強い雨で断念。
   
 九酔渓の紅葉は、もう少し時間がかかりそうです  吉部登山口近くの鳴子川
   
 渓流沿いは紅葉がはじまっています  暮雨茶屋林道の上の綺麗な紅・黄葉
   
 大船林道終点付近の紅葉、まだ緑の方が多い  坊ケツル・法華院へ通じる林道
   
 鳴子橋付近は綺麗な紅葉でした   鳴子橋付近が一番見頃な紅葉でした
   
 鳴子橋から見る  坊ケツルキャンプ場から見る紅葉と新築の避難小屋
   
 キャンプ場の炊事小屋  炊事場も立派に改装されていました
   
 坊ケツルと大船林道を直接結ぶ新たな登山道  強い雨の合間に白口岳などが姿を見せてくれました
   
 暮雨側にも綺麗な紅葉はあるが雨が強くて撮影できません  吉部登山口

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